git commit message エディタの変更 (Vim, Sublime, Atom, VSCode)

gitの設定を変更すると、commit messageを入力するときに使用するeditorを変更できます。 デフォルトのエディタ設定を変更する方法を学びましょう。

1. gitエディタをVimに変更

次のように core.editor を vim に変更すると、 git commit 入力時に vim が実行されます。

$ git config --global core.editor "vim"

次のように設定が正しく設定されていることを確認できます。

$ git config --global core.editor
vim

2. gitエディタをSublime Textに変更する

次のように設定します。

$ git config --global core.editor "subl --wait"

もしsublのように実行ファイルのPATHが設定されていないなら、次のようにフルパスを入力できます。

$ git config --global core.editor "'c:/program files/sublime text 3/sublime_text.exe' --wait"

3. gitエディタをAtomに変更

次のように設定します。

git config --global core.editor "atom --wait"

atomのように実行ファイルのPATHが設定されていない場合は、Sublime textの例のようにフルパスを入力できます。

4. gitエディタをVisual Studio Codeに変更する

次のように設定します。

git config --global core.editor "code --wait"

codeのように実行ファイルのPATHが設定されていない場合は、Sublime textの例のようにフルパスを入力できます。

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