Git - ブランチの作成、削除、チェックアウト

ターミナルでGit命令でbranchを作成、削除、変更する方法を紹介します。

1. すべてのブランチリストを確認する

git branchは、現在生成されているブランチをすべて示す命令です。ブランチの前に *があるのが現在作業中のブランチです。

$ git branch
* master

1.1 Remote branch リストの確認

git branchコマンドは、ローカルのブランチのみを表示します。

もし Remote branch も一緒に見たいときは、以下のように -a 命令を使うだけです。

$ git branch -a

2. ブランチの作成

git branch <branch name>命令は<branch name>という名前でブランチを作成します。

$ git branch dev_1
$ git branch
  dev_1
* master

2.1 特定のコミットをベースにブランチを作成する

デフォルトでは git branch <branch name>は現在のブランチの最新のコミットをベースにブランチを生成します。

特定のコミットをベースにbranchを作成するには git branch <branch name> <commit id>のようにcommit idを引数として渡すだけです。

以下のコマンドは f5b7a02 commit をベースに dev_2 ブランチを生成します。

$ git branch dev_2 f5b7a02e2657a3be8b61e1eb6e8040b9030a5945

ちなみに commit id は以下のように 7 文字だけ渡してもよい。

$ git branch dev_2 f5b7a02

生成されたブランチにチェックアウトして最新のコミットを確認すると、上記でコマンドに入力したコミットIDになります。

$ git checkout dev_2
Switched to branch 'dev_2'

$ git log -1
commit f5b7a02e2657a3be8b61e1eb6e8040b9030a5945 (HEAD -> dev_2)
...

3. branchの削除

git branch -d <branch name>命令は<branch name>ブランチを削除します。

$ git branch -d dev_3
Deleted branch dev_3 (was e4d117b).

4. 作業中のブランチの変更 (checkout)

作業中のブランチを変更することをチェックアウトと呼びます。

git checkout<branch name> 「は」<branch name> ブランチでチェックアウトします。

$ git checkout dev_1
Switched to branch 'dev_1'

ブランチを確認すると、現在のブランチが変更されていることを確認できます。

$ git branch
* dev_1
  master

5. ブランチの作成と同時にチェックアウト

git checkout -b <branch name>命令はブランチを生成し、そのブランチでチェックアウトします。

$ git checkout -b dev_2
Switched to a new branch 'dev_2'

ブランチを確認すると、 dev_2ブランチが作成されてチェックアウトされたことを確認できます。

$ git branch
  dev_1
* dev_2
  master

6. ブランチ名の変更

git branch -m <old branch> <new branch> コマンドで分岐名を変更できます。

$ git branch -m dev_2 dev_new

ブランチリストを見ると、名前が変更されたことを確認できます。

$ git branch
  dev_1
* dev_new
  master
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