Virtualenvインストールとセッティングする方法(Ubuntu)

virtualenvは、Pythonの仮想環境を作成するプログラムです。 Virtualenvにローカル環境と分離された空間を作り、独立した空間で、Pythonプログラムを開発することができます。 他のPCに配布されるソースの場合virtualenvを使用すると、どのような依存関係がインストールする必要があることを確認するのにお勧めです。

この記事のコードと命令は、Ubuntuでテストされた。

インストール

次のコマンドでvirtualenvのインストール

~$ sudo apt install virtualenv

次のコマンドで、仮想環境の作成と進入

~$ virtualenv ~/my-virt
~$ . ~/my-virt/bin/activate

進入すると (my-virt)がshellの前につく。終了するには、 deactivateを入力すればよい

(my-virt) js@js:~$ deactivate
~$

基本的にはPythonは2.7に設定されているが、python3を基本的に使用したい場合は、以下のコマンドのようにvirtualenvを作成するときにpython3に設定すればよい

$ virtualenv -p /usr/bin/python3 ~/my-virt
$ . ~/my-virt/bin/activate
(my-virt) js@js:~$ python --version
Python 3.6.3